質問の多いコーティングに関する疑問【前編】

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こんにちは!!!!

NOJ福岡 博多店の穐山です。

今回は商談時に多いご質問についてまとめてみました。

・ディーラーコーティングでこのぐらいの金額だったから同じくらいの予算でないかな??
・水をかけて汚れを流したらそれだけでいいの???
・コーティングって施工すれば何もしなくてもキレイなんじゃないの??

などなど、、、、そんなお悩みにお答えしていければいいかなと思っています。

■ディーラーコーティングと同様の予算で組むことは可能か???

まず、コーティングといっても2種類あります。
ガラスコーティング
  ・ガラス系コーティング

ガラスコーティングとは無機質のガラス皮膜のみで形成するコーティングです。
※油分を含まない為、半永久的に落ちることはない、ただし水垢が付着し除去を怠ると
  表面に水垢が溜まり効果が落ちることがある。
コーティングを施工したとしても表面の傷や水垢が隠れることが無いため施工前にしっかりと
ボディの研磨が必要で鏡面仕上げにしないといけない。
その為、どの角度から見ても傷が確認できるLED設備温度湿度管理可能な専用の施工ブース
必要となってくる。

 

 

ガラス系コーティングとは主要成分が油で構成されたコーティングです。
※油分が主要成分の為、被膜が完全硬化することはなく洗えば洗うほど落ちてしまう。
  耐久年数で早ければ半年程度で落ちることも、、、、。
 コーティングを施工すると含まれる油分により傷を覆ってくれたり水垢が隠れる傾向のある。
そのため磨かない、もしくは軽研磨で済ませることが可能なため専用ブースも必要が無くどこでも
施工が可能。

上記を比較して頂いても分かるように施工に必要な日数、必要な人件費、固定費、溶剤費用などコストがそもそも違ってきます。

結論はNOです。
コーティングの種類がそもそも違うため同程度の予算を組まれても難しいと思います。
その代わり、今後定期的にかけなおす必要性もなくなる為ロングスパンでみると安く感じて頂けると思います。
更にNOJの場合は手洗い洗車費用さえ頂けると水垢の除去などのメンテナンスが無料です。
ここにメリットが生まれます。

■水を掛けて汚れを流せばそれでいいの???

まず、水垢ができるメカニズムですが、表面に乗った大気中の砂や不純物が湿気や水と反応して
 固着してしまうという事を念頭に入れて頂きたいです。

水を掛けるだけだとすでに固着してしまっている不純物は取れません。さらに水を掛けるだけだと
残った水滴が大気中の粉塵を引き寄せる可能性を生みます。余計なリスクを自分で作ってしまう

 

 

こういう事ですね!!

そうならない為にも水を掛けるだけではなく優しく表面の汚れを洗い流してあげる事が重要です。

 

 

その為の洗車です。

洗う頻度が多い方は何年経過してもビカビカしていてかなり綺麗です。
それに対して洗車頻度が少ない方は水垢が固着するだけでなく紫外線や気温により焼き付いている
お車も見かけます。

いやいやいやいや、、、、、、

そんなに洗車の時間は取れないよ??忙しいし、、、、、。
そんな方もいると思います。

その為のNOJ無料メンテナンスです。

定期的に持って来ていただければ洗車+メンテナンスでお車の細部までしっかりと綺麗に仕上げます。

■コーティングって施工すれば何もしなくても綺麗なんじゃないの???

これも皆さんが良く誤解されているケースが多い疑問ですね!!

まず大前提として、、、、、

 ガラスコーティングを施工する事により、
 未施工車両と比較した場合水垢が付着しやすくなってし
 まうという事。 
 小まめな洗車やメンテナンス(水垢や不純物の除去)
 をしっかりと行う事で5年先、10年先でも
 艶や水弾きを維持できるという事。

コーティングしているからほったらかしで大丈夫、、そんなことは無いんです。

お風呂場の鏡と一緒ですね。極端かもしれませんが、、、、

新築の新品のお風呂の鏡も水気を拭き取らずに放置しておくと一瞬で水垢だらけ、鱗だらけに
なります。
ボディをガラス質に変えるという事は同じ状況がボディにも起きてしまうんです。

 

 

 

そうならない為の洗車であって、

これから先気持ちよく乗り続ける為のメンテナンスなんです。

 

まだまだ、お答えしたいことは山のようにありますのでそれはまた次回後編としてお答えしていきます!!

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

今後ともNOJ博多店を宜しくお願い致します!!!!!

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