輸入車のドアモール・ルーフモールに付着する白錆びや水垢が気になるユーザー様必見！！

こんにちは！NOJ福岡です。

今回ご紹介する車両は、初年度登録から3年経過した【マセラティー】でございます。

新車ご購入時、ディーラーにてコーティングはされたそうですが
それでも全体的に洗車しても取れない水垢や小キズが多く見受けられました。
その他にもオーナー様が気にされてた箇所が、
ドアモールに付いてとれない水垢から発生する「白錆・くすみ」でした。

この頑固な 水垢・白錆・くすみ がどのようになるのか　好ご期待！
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さて、モールやルーフレールに発生する白錆ですが
『日本車にはあまり見かけないのに何故・・？！』　
と不思議に思われる方も多いのではないでしょうか？？

さまざまな要因が考えられますが、1つにはモールやレールの素材の違いです。

国産車ではステンレス素材が多く使用されてますが、
輸入車の多くはアルミニウム素材にアルマイト加工処理を施した金属素材が採用されており
この素材は 湿気・水分・汚れ・酸 の影響を受けやすい傾向にあります。

アルミニウム素材は汚れが付着したまま放置するとそこから徐々に腐食がはじまり、
アルマイト層が熱膨張して割れ目が入ってしまい、そこに汚れが浸透して固着してしまうのです。
つまり低温低湿な欧州では適した素材であっても、高温多湿な日本ではダメージを受けやすくなってしまいます。

さらに福岡は、空気中に含まれるPM2.5や黄砂に含まれる酸による影響が大きく
他府県よりも車両ボディーやモール等にダメージが見受けられます。

屋外駐車であれば尚の事！！

そしてモールが白錆や汚れでくすんだままだと、、、
どれだけきちんと磨き上げられたボディーがキレイな車両であっても
どこかクオリティが下がって見えてしまうのです。

モールやルーフレールも輝く事でお車の見た目にメリハリがつき、印象がさらにガラリと変わります。

例えば白錆を解消する１つの手段として・・・「ディーラーにて新品に交換」
この場合、モール部分だけで工賃を含め数十万以上と結構な高額料金がかかる上

新品に交換しても日本の環境禍では再び腐食してしまい、数ヶ月～1年程で白くなってしまう可能性も。

他の改善方法としましては・・・「ラッピング施工で保護」

モールにラッピングシートを貼り保護する方法もありますが、こちらはさらに高額となりコーティング施工料金に近い金額がかかってしまうようです。

NOJでは 劣化・腐食した部分をポリッシャーで磨き上げていきます。
モール交換やラッピングシート加工の金額に比べると、モールの白錆の状態にもよりますが、
２万円～４万円（税別）と金額を抑える事ができます。

アルミモール磨き＆コーティング施工料金 は
◆軽度の場合　20,000円～+税
◆重度の場合やサイズ範囲によって　40,000円～+税　

また、白錆びが再発した場合、一度に限り保証で磨き＆再施工をさせて頂きます！