コーティングは万能ではありません。防げないものをプロが解説します。

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「コーティングをしたら傷は付かないんですよね?」
「洗車しなくても綺麗なままですか?」

このようなご質問をいただくことがあります。

コーティングはお車を美しく維持するために非常に効果的ですが、残念ながら万能ではありません。

今回は、コーティングでも防ぐことが難しいものについて、施工店の立場から分かりやすくご紹介します。


① 飛び石による傷

高速道路などで飛んでくる小石は非常に大きな衝撃を伴います。

コーティングは塗装面を保護しますが、飛び石のような強い衝撃から塗装を守ることはできません。

飛び石対策をご希望の場合は、PPF(ペイントプロテクションフィルム)の施工がおすすめです。


② 深い擦り傷・ドアパンチ

コーティングは数ミクロン程度の薄い被膜です。

そのため、

・ドアパンチ
・買い物カートとの接触
・深い擦り傷

など、物理的な衝撃を防ぐことはできません。


③ 鳥のフン・虫の死骸の長時間放置

コーティングを施工していても、鳥のフンや虫の死骸を長時間放置するとシミになる可能性があります。

特に夏場は高温になるため、塗装へのダメージが進みやすくなります。

付着した際は、できるだけ早めに洗い流すことをおすすめします。


④ 水シミ(イオンデポジット・スケール)

コーティングをしていても、水道水に含まれるミネラル分が乾燥すると水シミになることがあります。

洗車後は拭き上げを行うことで、発生を大幅に抑えることができます。


⑤ 洗車傷

コーティングを施工すると洗車傷が付きにくくなる効果は期待できますが、
まったく付かなくなるわけではありません。

汚れが付いた状態で強く擦ると、コーティングの上からでも傷が入ることがあります。

正しい洗車方法が、お車を長く美しく保つ秘訣です。


「それならコーティングをする意味はないのでは?」と思われた方へ

ここまで読んでいただくと、

「結局、防げないものが多いならコーティングをする意味はあるの?」

そう思われた方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、私たちはだからこそコーティングには大きな価値があると考えています。

コーティングは飛び石やドアパンチのような強い衝撃を防ぐものではありません。

本来の目的は、日常生活の中で少しずつ蓄積していくダメージから塗装を守り、
愛車本来の美しさを長く維持することです。

例えば、

・汚れが付きにくくなり、普段の洗車が楽になる
・紫外線や酸性雨などによる塗装への負担を軽減できる
・深みのある艶や光沢を長期間維持しやすくなる
・適切なメンテナンスを行うことで、美しい状態をより長く保ちやすくなる

これらは、コーティングだからこそ得られる大きなメリットです。

つまり、コーティングは「傷を防ぐもの」ではなく、塗装を守り、美しさを維持するための予防メンテナンスなのです。


NOJ福岡博多店が大切にしていること

私たちは、お客様に過度な期待を持っていただくようなご案内はいたしません。

コーティングにできることも、できないことも正直にお伝えし、ご納得いただいた上で施工させていただくことを大切にしています。

そして施工して終わりではなく、施工後のメンテナンスまで責任を持ってサポートすることで、
「施工して本当に良かった」と感じていただけることを目指しています。

私たちがご提供したいのは、単なるコーティングではありません。

数年後も愛車を見て笑顔になれるカーライフです。

そのために、お客様の期待を超える仕上がりと、その後も続く安心のサポートをご提供してまいります。

愛車を長く美しく維持したいとお考えの方は、ぜひNOJ福岡博多店へお気軽にご相談ください。

NOJ福岡博多店 山下

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