「コーティングなら何でも一緒?」コーティングの本質とは、

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いつもお世話になっております。
ガラスコーティング専門店NOJ福岡博多店の本宮です。

梅雨の時期、いかがお過ごしでしょうか。
じめじめとした日が続いておりますが、お元気でお過ごしでしょうか。

早速ですが、新車購入時に「ディーラーで勧められたコーティング」を施工したものの、
期待していた効果や撥水力が実感できず、後悔した経験はありませんか?

「コーティングなら何でも一緒」と考えて選んでしまうと、後でその効果にがっかりすることがあります。


ディーラーで施工されるコーティングの問題点

一般的にディーラーや一部のカーショップで施工されるボディコーティングは、
「ガラスコーティング」と言われることもありますが、実際には「ガラス系コーティング」
多いのが現状です。この「ガラス系コーティング」は、主成分が油分であるため、
完全に固まることはなく、雨や紫外線、洗車の影響で次第に剥がれていくことが一般的です。
耐久年数は半年〜2年程度とされ、長期的に美しさを保つには限界があります。

もし車を短期間で乗り換える予定があるなら問題ありませんが、3年、5年、あるいはそれ以上長く
愛車に乗り続けたい方には、「ガラス系」ではなく、しっかりと固まる完全硬化型の
「ガラスコーティング」を強くお勧めします。


NOJの完全硬化型ガラスコーティングのメリット

NOJでは、完全硬化型ガラスコーティングを提供しています。
「ロイヤルコーティング」と「セラミックコーティング」の2つを推奨していますが、
その特徴は、ガラス有効成分の性能が他のコーティングとは一線を画している点です。

これらのコーティングは、一度施工したら簡単には剥がれることはなく、耐久年数は半永久的
つまり、長期間にわたり、塗装面をしっかり守り続けることができます。


コーティングの効果を最大限に引き出す下地作り

さらに重要なのは、コーティングの効果を最大限に引き出すための下地作りです。
新車であっても、塗装には必ずクスミやスクラッチ傷が存在します。
実際、車のボディは製造後、外に出た瞬間から雨や風・紫外線・花粉・塵など、
さまざまな外的要因にさらされ続けています。そのため、新車であっても、
オーナー様のもとに届くまでにすでに多少のダメージを受けているのです。

そのため、新車にコーティングを施工する際でも、必ず下地処理をしっかりと行う必要があります
塗装を整え、クスミを取り除いたうえでコーティングを施工しなければ、
コーティングがうまく定着せず、その効果を最大限に発揮することだできません。


ディーラーでのコーティング施工後に効果が薄れる本当の理由

ディーラーでコーティング施工後に効果がすぐに薄れてしまう原因の一つは、
下地処理が十分に行われていなかった可能性です。下地処理を怠ると、コーティングが塗装面に
しっかりと定着せず、耐久性が低下します。
その結果、期待していた撥水力や保護効果がすぐに感じられなくなってしまうのです。


NOJが提供する高品質な施工環境とコーティング

NOJでは、新車納車時が最もきれいな状態ではないことを理解し、まずは塗装面を丁寧に磨き、
クスミやスクラッチを取り除いてからコーティングを施工します。
これにより、新車以上の輝きと、コーティング本来の効果を最大限に引き出すことができます

新車でも下地処理を行うことで、ボディコーティングの性能を十分に発揮させ、
長期的に愛車を美しく保つことができるのです。


【コーティング施工後のメンテナンスが永久無料】

「コーティングなら何でもいい」と考えず、どのコーティングが自分の車に最適か、
どのようなコーティングを選ぶべきかをしっかり理解した上で施工を依頼することが重要です。
NOJでは、完全硬化型ガラスコーティングを使用し、しっかりとした下地処理を施すことで、
長期間にわたって美しい車を維持できるようサポートします。
※洗車料金のみ頂戴します。

車の美しさを守るため、そして長く乗り続けるために、ぜひ慎重にコーティングを選んでください。
後悔しない選択をしましょう!

メンテナンス中は、2階もしくは3階の待合室もご用意しております!


コーティングに関して、気になる事がありましたらお気軽にお問い合わせください。
スタッフ一同、皆様のご来店心よりお待ちしております!

NOJ福岡博多店
福岡市博多区大博町12ー14

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